小次郎日記　～小次記～

お世話になっているＡＶフリーク編集者のトミーさんがブログで小次郎作品の事に
ついて書いて下さっておりますので皆様も是非一読してみて下さい！
AV FREAK編集部日記～エロ本編集者の一言

勝手に要約すると、作品中の女の子が自然体で自分の素を出せている感じがして癒される・・・と感じて頂けているとの事でとても嬉しく感じました。

「女の子の素」を引き出すというのはあまり意識していないようで実はエロの部分と並んで一番撮りたい部分であるというのは小次郎の中で非常に強くある事ではあります。

・・・だからと言ってその為に努力しているとか特別なテクニックを駆使しているわけではないのですが、強いて言えば作品中で使うインタビュー的なものでも「さて今からインタビュー撮りますよ！」みたいな雰囲気を出さずに所謂現場で普通に話してるテンションで構えず話してるというのはリラックスできる一つの要因かもしれません。

それと普通インタビューってだいたい作品の冒頭にあるじゃないですか？小次郎も本来そっちの方が適切かもしれない事は薄々気付いているのですが、それでも最近の作品を見て頂くと特になのですが大体もう終盤に差し掛かったあたりでインタビューを撮る事が多いです。
何というか面接して事前に一度お逢いしてようとそうでなかろうと、やっぱり朝一ってお互いに多少緊張感をもって接していると思うんですよ。それが何時間か一緒に撮影して、撮影の合間にお仕事以外の話もして・・・とかやっていると自然にある程度打ち解けてくる様な感覚はあって、単純にそんなタイミングを見計らって話せばカメラを持ってようがある程度心を開いて接してくれるかな・・・とｗ。そんな事は少し考えたりしてやっています。

無敵屋の木村のぞみさん主演の「TOKYO PORNO DAYS」でインタビュー中に木村のぞみさんが自分の事を「オイラ」って言ってたのを昔見た時になんか非常にグッとくるものがあったんですよ。
なんかそういう普段使いの言葉が自然に出てくる雰囲気っていいなぁ・・・と。エロとは関係ないのかもしれないんですけど、そういう肩の力が抜けた関係が作れてるならＳＥＸだってなんだって気持ちが入ったものなんじゃないか！？って何となく思ったし、女優さんとして作られていない様な自然な姿を見る事で本当に一人の人間として魅力的に見えたんですよねぇ。

小次郎は作品中の大部分を占めるエロの部分はある程度女の子の人格を無視しても僕がそう見たいその人なりのエロい雰囲気を撮っていきたいみたいな感情はあると思います。
だからこそ自然な雰囲気はそういうのが撮れる部分では引き出していきたいと逆に思う部分もあるので非常に嬉しく思った次第でした。

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