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感動した!

自分が編集したパートを工藤澪氏がチェックし手直ししたら断然テンポ感が良くなり、なんかこうとっても素晴らしくなったんですよ。編集には正解はないと思うし、自分が撮った物を自分以外の人間が編集して思ってもいなかった形になることは、「自分で撮った物は自分で編集したい」と常々思っている自分からするととっても悔しい事なのかもしれないけど、今日はそんな編集マジックに感動して悔しいなんて微塵も感じる事が出来なかった。こういう刺激的な事があると素直に「俺ももっともっと頑張ろう!」という気持ちになりますね。

明日は白龍先生作品の撮影です。お手伝い程度しかできませんが、良い作品になればいいなぁ。これも頑張ります!

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文字を飛ばしたり、ファッショナブルにしたり、凝った合成をしたり、、と、目に見えて判る編集技術を駆使すれば映像は華やかにはなる。
しかし、そんなことをヤルが編集の仕事ではない。
たぶん誰も気付かないかもしれない、カットの長さや音声のつなぎ、そういったものの地味な積み重ね。
そこに見る人の心理を予想し、テンポを作り、グルーヴを生む。それが編集だ!
だから面白い!
俺は仮に監督を辞めても、編集業だけは続けたいとさえ思うよ。

 

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↑くーっ!かっこいいっすね!!

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