Author:小次郎監督
iris（アイリス）というレーベルで尻フェチAV監督をやっております。
・ＡＶを撮り始める様になったきっかけ～現在に至までを非常に簡単にまとめると…
最低限の生活費以外の収入をエロＤＶＤ購入に費やすようなＡＶ漬けの日々を過ごすうちにひょんな事から某ＡＶ作品レビューサイトで月４本ペース(とかいって最近過去の原稿を発見したのでよく数えたら月１０本ペースでしたｗ）でレビューを書くプチライター人生がスタート。
「タダでＡＶが見れるとはなんて幸せな日々！」なんて思いつつも結局分かり切った話でしたが月10本で満足できる筈もなくエンゲル係数を上回るが如くのエロＤＶＤ購入癖は治らずｗ・・・。
そんな時に偶然ショップで出会った実録出版の工藤澪監督の作品を購入し尻アングルの素晴らしさやハメ撮りの完成度の高さ、女性の素を引き出す絶妙な距離感＆人間性に衝撃を受け、手に入る作品は片っ端から見まくり、何となく自分でもプライベートで実録テイストを真似したりしながら撮影するようになったりした挙句いつの間にか当時働いていた会社を辞めて実録出版に入社。
以来工藤氏の撮影を手伝いながら正式にカメラを回し始め小次郎監督名義で作品のリリース開始。
実録出版では「尻伝説」、「顔面騎乗 尻フェチ専科」、「WHAT IS HIP」、「巨尻の女」等のシリーズを担当。
2011年長年お世話になった実録出版を退社し、新レーベル「iris」を立ち上げにむけ奮闘中です。
そんな事で皆さんよろしくお願いします！
↓ご意見、ご質問等御座いましたらコチラまで↓
kojiro.irisアットgmail.com（アットを@にして下さい）
目が覚めると昨日の酒は抜けておらず・・・
撮影した翌日は後片付けするのが習慣となっているので、工藤氏が編集しているであろう仕事場に向かう。仕事場へと向かう道、普段より人がずっと多い事に気付き、「世間的にはＧＷが始まったんだなぁ・・・」と悟る。工藤氏に電話をして「何か買っていくものは？」と問うと、いつも通りに「コーヒーと煙草」の答え。連日の暑さからコーヒーを温かいのから冷たいのに切り替えてみる。
工藤氏は新たに手にした車のウッドパーツを僕に見せびらかし、「今回は小次郎に突っ込まれない自信がある！」と子供の様に大はしゃぎ、可愛らしい人ですｗ。そして両面テープを取り出して下準備。ちなみに工藤氏は両面テープが大好きで、いつも「初期接着力がどうたらこうたら・・・」と僕に説明してくれますｗ。
工藤氏が車のパーツを取りに早々に帰られたので、僕は一人でシコシコと編集。
家に着いてから撮影の後片付けを一切せずに帰ってきた事に気付きましたｗ。という事で明日も出勤です。
